世界には様々な人々が暮らし、それぞれの自然環境の中で独自の文化を築き上げてきました。その核心にあるのが宗教です。宗教を知ることは、それを信仰する人々の「思い」を理解することです。それは、グローバル化しつつある世界の中で、宗教戦争や「文明の衝突」を回避し、多様な世界観を認め合って共存する平和な世界を作り上げる大前提になります。「世界の三大宗教を学ぶ」に続く加藤先生の連載の第3弾は、「世界の宗教を学ぶ」です。どのような人々がどのような宗教や世界観を持っているのか…、加藤先生が2ヵ月に一度お話くださいます。皆様、楽しみにご購読ください。(当HP管理人)。
ご連載本文については、左端の第19回……をクリックしてください。なお、「親鸞と現代の諸問題」が第1回~第5回、「親鸞とルター」が第6回~第11回、「三大宗教を学ぶ」が第12回~第18回になります。